どうしても断りきれない場合

親、兄弟の関係であったり、これまでの恩義などでどうしても保証人にならざるを得ない場合があります。その際であっても、次のような点を確認しながら、将来後悔しないで済むように、また被害が最小限となるような対策を講じましょう。そして、保証契約は、書面でしなければ、その効力を生じないことは、忘れないでおきましょう。つまり、途中で「おかしいな」と思ったら、署名しないことです。

 特定保証なのか、根保証なのか、根保証の限度額や元本確定期日などを確認しましょう。

 借入額、金額、利率、返済方法、返済期限などを確認しましょう。

 債務者(借主)の債務状況や資産状況を聞き出しましょう。

 他に保証人を付けるのか、抵当権などの担保設定はあるのか確認しましょう。保証人は多い方が、担保設定がある方が将来事故が発生した場合、被害が少なくて済む可能性があります。

 契約をする際は、契約書等の写しを受け取りましょう。後日のために大切に保管しておきましょう。

>>> 保証人となる前に